雑談力
東京メンタルヘルスアカデミー・フレンドスペース(共編)
¥1,575円

雑談力 目次
はじめに
序章 ほんの10分を埋める「雑談」の雰囲気を盗め!   17

○心地よい会話で心地よい関係を   18
美容室という特別な空間
 
―雑談の豊富なアイテム―最初はしてはいけない質問、入り口となるソフトな質問
 
   1 美容に見る「心地よい会話」   18
1章  雑談できる人・できない人   23
  ○「雑談できない人々」の後ろ姿   24
   1 食卓を囲んでいても静かな家族   24
   2 無神経上司とすげない女子社員   27
   3 公園デビューできないママ   29
   4 運動会でのお父さん同士   31
   5 ぎこちない接待   32
   6 四人掛けのボックス席で   34
   7 懇親会で窓際族   35
  ○がんばらず、上手に雑談する姿   38
   1 「雑談のプロ」って   38
    講演会で人を掴む
    ― トーク番組の司会者  
 
   2 雑談の中で話していいこと・いけないこと   41
    言わなきゃよかった、あの一言
   ―奥様方の絶えることなきおしゃべり
   ―赤裸々・OLの雑談
   ― 男性の雑談
 
  ○雑談上手な人って何が違うの?  47
   1 たかが雑談、されど雑談  
    疲れた職場では雑談も出ない
    ― 「たかが雑談」もまた事実
 
   2 これなら私もラクに雑談できそう・・・・かな   49
    メールやチャットも雑談の一つ
    ― 自分を<落とす>ことから
    ― 「ワル」な質問はつなげやすい
    ― 二人だけの雑談が三人になっても
    ― 私は私
 
  ○私にとって「雑談」って・・・・   56
   1 「話し下手」が「雑談下手」?  
    あらためて「雑談」って何のこと?
    ― 雑談がうまくなるために
    ― 本当に雑談を楽しみたい相手は?
 
2章 雑談の場を「作る」客観的条件   63
  ○声かけの技術   64
   1 あの人に声をかけよう   64
    初めての人に声をかけようと思うとき
    ― 声かけから雑談への雑談の流れ
    ― 演習例「道を聞く」
    ― 演習例「懇親会で知り合いになろう」
 
   2 話が続かないのはなぜだろう?  70
    話が合わない背景
    ― 話の起承転結
 
   3キャッチボールできるときの感覚   73
    話はリズム 会話はスポーツ  
  ○「ことば」以外の雑談の条件  
   1 話し相手との距離のとり方   75
    1メートルに近づく(パーソナルエリア)
    ― 至近距離まで近づいて話す
 
   2 会話と距離の関係=第三者の介入   79
    叫ぶ愛とささやく愛
    ― オープンにするか二人だけか
 
  ◎コラム 大声で話す女子高生たち◎  
   3 コミュニケーションと位置の関係  83
    目と目を合わせるのは一応の基本
    ― 初対面でも気まずくない位置関係
    ― 3人で話すときの位置はこう作用する
 
3章  人の話を「聞く」技術   90
  ○「聞き上手」の客観的条件   90
   1  カウンセリングの基本技術をとり入れて   90
    そのまま受け止める(受容する)
    ― 共感する
    ― 自己一致
 
   2  相手の様子に合わせて変える聞き方   96
  間や沈黙をこわがらず味わう ― ゆとりを持って相手を見る  
  ○聞き上手に見せるスキル  100
   1 「聞き上手」になろう  100
    「安全で安心の場」を作ろう
    ― まず、そこにいる(プレゼンス)
    ― 聞き上手は聞き手に徹する
    ― 自分を識ろう
 
   2 「聞き上手」になる技術1 中断させない応答  104
    話の流れを邪魔しない
    ― 相手の気持ちを逆なでしない話の持っていき方
 
   3 聞き上手に見せる技術2 話の横取りをしない  
    「話の横取りをしない」のはわかっていても・・・
    ― こうすれば元通り!
 
  ◎コラム  お茶の間雑学 ある日のテレビから◎  
   4 聞き手、話し手、「5分間なりきりカウンセリング」  
    勝手にカウンセリングマインド  
  ○二人の雑談あれこれ  
   1 「話したくなる」ときと「話したくなくなる」とき   114
    頷きや相づちの大切さ
    ― 自分を伝える
 
   2 会話を伸ばす  123
    秘密を守る
    ― さまざまな質問をして、促す
 
  ◎コラム 体が示すさまざまなメッセージを見る◎  
4章 人をひきつけ「語る」技術   129
  ○語る「相手」からとことん学ぼう  130
   1 相手の癖を知って我がふり直せくり返すことに注目する 130
 

   ― 話の腰を折らない接続語
   ― 接続語や語り出しを上手に使う
   ― 「しちゃった」「なんだよね」
   ― 柔らかく伝えたいなら 
 引用表現をうまくつかう

 
     ― 展開の早さも考えて  
   2 自分の畑においしいもの、相手の畑にも見つけよう  138
  ○持ちネタを増やそう   140
   1  よく知らない話に「ついていく」ために   140
    雑学王になったらコワイものなし?
    ― 話しの中にも新しいネタが満載
 
   2  「うんちく」との付き合い方   142
    相手の「うんちく」が苦にならなくなる!
    ― 上手な「うんちくたれ」になる
 
   3  雑学の活用の仕方   145
  ○相手の興味をそらさない話し方   147
   1  食いつきを見る   147
    行っては戻るゆりかえし話法
    ― 食いつきの判断は
 
   2  聞く/話す割合を意識する   150
    自分が話す「以上に」聞く
    ― 視線を合わす、自然にそらす
 
   3  同調しすぎない   152
    場は盛り上がっても後々自分がツラい
    ― 自分は自分でいいでしょ?
 
  ○おもしろく話す技術   152
   1  オチを考える大阪話法   154
    ツッコんでくれぇ
    ― オチをつけなあかん・・・・
 
   2  わかりやすい話し方のコツ   157
    こんなにおもしろいのに
    ― 極力カットで焦点を絞る
    ― 相手を傷つけないユーモアを
 
   3  ちょっと気の利いた一言   163
    「気ぃつけて」
    ― 笑いの起爆剤を仕掛けておく
 
  ○気持ちを伝える技術   167
   1  伝えるのは言葉、伝わるのは気持ち   167
    ことばの玉手箱を持とう
    ― ことばよりも気持ちが伝わることも
    ― 自分の気持ちを掴む
    ― 自分の緊張度をはかる
 
   2  気持ちを表現する   171
    マイナスの感情も臆せずに
    ― 嬉しい気持ちを伝えたい
    ― プラスの感情もマイナスの感情も大切に
    ― 素直さとゆとり
 
5章 とっさの雑談Q&A   175
  ○無口な人と責められたとき   176
  ○どんな人とでもうまく話せるようになりたいんだけど・・・   179
  ○初対面の人とソツなく話すには   182
  ○どうしても苦手な人と話さなければならないことに!   185
  ○「話しやすい人」になるには?   188
  ○話すきっかけがつかめない   194
  ○好きな人とうまく会話をしたい   197
  終章 おわりに   199
  ○あの人とはうまく話せない?  200
  ○カウンセラーから見た雑談   205