東京メンタルヘルス・アカデミー
教育従事者向け(教職員とその家族向けメンタルヘルス支援サービス SAP スクールアシスタントプログラム)

教職員とその家族向けメンタルヘルス支援サービス
SAP スクールアシスタントプログラム

 現代はかつて経験したことのないほどのストレスを抱えています。それは教育現場とて例外ではありません。教師は、学力が低下し学習意欲が失われている生徒を教える点で、これまで以上に指導力が求められていますし、生徒は、いじめや教師からのセクハラ、家庭の問題、将来に対する不安など、本当に双方にとって対処しにくい危機の時代が訪れています。
 そうした中でわたしたちは、快適な教育環境づくりに貢献したいと考え、メンタルヘルス対策にお役立ていただける“スクールアシスタントプログラム”をご活用いただければ幸いです。
 はじめに

<加速する教職員のメンタルヘルスの環境悪化>

  教育という仕事の『人格の完成』(教育基本法)という目標は、あまりに先が見えにくいものです。そのような課題の中で教職員は人間関係、生徒指導・学習指導等の成果や指導力要求のため仕事が過重となり、さらに重層的ストレスを抱へていることは文科省や教委も認めていることと思います。少しでも教職員一人一人の負担・ストレスを軽減できる職場作りを心掛けることは、生徒に充実した『人格の完成』という高い教育を提供するという意味で非常に重要なことと言えるでしょう。

<教職員が抱える重層的ストレス(例)>

対生徒 日々の生活指導「非行・いじめ・学級崩壊等の問題行動」への対処、
対保護者 連絡が取れない、非協力的、
対地域 教育への「期待」が「重圧」へ
対マスコミ 一部メディアによる執拗な教職員攻撃
対管理職・教委 教員の自由裁量への介入、強い管理体制「指導力不足教員認定」 「成績主義賃金」
対同僚 職場の多くの教職員との人間関係
対労働条件 権利主張しにくい→根強い「教師=聖職」観

<安全衛生への投資を>

  民間企業では、安全衛生への投資は2〜4倍の投資効果を生むと言われています。アメリカでは80年代にすでに安全衛生の重要性が認められていますし、スウエーデンでは、複数の業務が重なるような教師の労働を規制すべきだとされているようです。しかし日本では、仕事が過重で重層的ストレスを抱えている教職員を助けるための措置が不備となっているのが現状です。

  SAP のプログラム内容

  メンタルヘルス研修

 過去20年において小・中・高・大学、各地域の教育委員会等へ教職員対象の研修講師を多数派遣してきました。これまでの経験とノウハウを活かし、充実した内容の教育研修をご提供します。

 教職員向け(3h):メンタルヘルス基礎、事例による対処方法、カウンセリング体制の周知など

 児童・生徒向け (1.5h) :メンタルヘルス講義(セルフケア、コミュニケーション、リラクセーション)

教職員研修 (3時間〜) 「教育現場のメンタルヘルスとストレスコントロール」 etc...
新人教職員メンタルヘルス研修 「ストレスコントロールといざという時のコミュニケーション術」etc...
児童・生徒向けメンタルヘルス講義 「自己分析と対人関係」 etc...

  校外相談室(メンタルサポートネット: MSN )

  MSNは、臨床心理における20年の実績と信頼/東京メンタルヘルスアカデミーが運営する、児童・生徒、保護者、教職員とその家族が利用可能な校外相談体制です。校内にカウンセリングルームを開設できない、夏休みや冬休みにも相談できる体制が欲しい、児童・生徒だけではなく、教職員や保護者も利用できるようにしたい、人目を気にすることなくカウンセリングを受けたい、人件費や相談室コストを抑えたい、などのご要望から生まれた校外相談室サービスです。

面接カウンセリング(1回50分)   電話カウンセリング(1回50分フリーダイヤル)   メールカウンセリング(1回1往復)
面接カウンセリング
(1回50分)
  電話カウンセリング
(1回50分フリーダイヤル)
  メールカウンセリング
(1回1往復)
  • カウンセリングのご予約は、メンタルサポートセンター(東京)が一括管理いたします。
  • 面接・電話・メール・インターネットテレビ、お好きな方法でカウンセリングが受けられます。
  • 利用時間/月〜土10:00〜21:00 日10:00〜19:00 祝祭日、年末年始は定休
  • 面接カウンセリングは、全国主要都市の提携機関(約70箇所)で受けることができます。
  • カウンセリングの回数に制限はありません。
  • 利用状況を報告します。(利用数・主訴・男女別・年齢別など、半年毎に報告)
  • 必要に応じて医療機関をご紹介いたします。
  • 利用案内を対象人数分ご用意いたします。
  • 不調者の対応方法や職場復帰、また職場復帰プログラムなどの校内規定についてコンサルティングします。
 利用するには(*所用期間:約半月)
SAPを利用するには
 MSN利用イメージ
プロのカウンセラーによる教職員支援 プロのカウンセラーによる教職員支援 プロのカウンセラーによる教職員支援
プロのカウンセラーによる教職員支援
〔プロのカウンセラーによる教職員支援〕

 文科省のまとめでは、2001年度に精神性疾患で休職した公立の小中高校の教員は2,503人です。前年度に比べて11%も増え過去最高を更新しました。しかも病気休職者の48%(ほぼ2人に1人)が精神性疾患なのです。また多くの精神科医はこれらは氷山の一角にすぎず、その陰に相当数の「予備軍」がいる、と分析しています。最近の調査では、4人に一人の割合で「うつ」になる可能性をいわれています。また、生徒の方では学級崩壊・いじめ・ひきこもり・将来に対する不安などストレスが高まっております。こうしたことは「心の病」へとつながりは過労死・自殺・労働及び学習意欲の低下へとつながっていきます。この様なメンタルヘルス不全状態に陥る前にその要因である「ストレス」や「悩み」などの存在に気づき、早めにケアをすることが大切です。
  契約No・ID
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予約
MSNコールセンタ
カウンセリング予約・申込 カウンセリング予約・申込 MSNコールセンタ MSNコールセンタ
〔カウンセリング予約・申込〕

 カウンセリングの予約は、電話・FAX・メールで。事前に配布した「案内チラシ」「利用案内カード」に記載されている契約No・IDをお伝えください。また、男性・女性・年齢などご希望のカウンセラーを選択可能です。また、教職員のご家族の方々も同様にご利用いただけます。
〔MSNコールセンタ〕

 カウンセリングのご予約は、MSNコールセンターの常駐スタッフがお受けします。スタッフは全員カウンセラーですので、簡単なご相談・カウンセリングもこちらでお受けいたします。(フリー相談)
カウンセリングは5回まで無料です
〔カウンセリングは5回まで無料です〕

 面接カウンセリング・電話カウンセリング(フリーダイヤル)・メールカウンセリングのお好きな方法で心理相談を受けることができます。面接相談は日本全国の提携機関で可能ですので、お近くの機関におつなぎします。また、必要に応じて適切な医療機関をご紹介いたします。
*面接・電話相談=1回50分  メール相談=1回1往復
管理監督者・養護教諭へは…

6回目以降のカウンセリング
〔管理監督者・養護教諭へは…〕

 MSNの利用報告書を半年に一度提出いたします。また、メンタルヘルス対策・復職・休職などのご相談もお受けいたします。
〔6回目以降のカウンセリング〕

 相談者によっては5回以上のカウンセリングが必要な場合があります。利用限度、清算方法などご相談ください。
 派遣カウンセリング
 プライバシーの守られる校内相談室を開設する学校に、スクールカウンセリング実績のあるカウンセラーを派遣いたします。担任、養護教諭、管理職、教務担当者などとの連携が図りやすいのが特徴です。
  関連図書

  TMA所長 武藤清栄著
   日本文化科学社
  TMA所長 武藤清栄編集
至文堂

 











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